先日行われたイングランド・プレミアリーグの第2節、ウォルヴァーハンプトンを相手に凄まじいゴールを決めた三笘薫。

左サイドでボールを持ってからドリブルを開始し、多くの相手を一気に抜き去ってそのままゴール前に進出、独力でゴールを陥れてみせた。

24日に掲載されたブライトンの公式サイトでのインタビューにおいて、三笘薫はそのゴールについて以下のように語っていた。

三笘薫

「ドリブルで最初のタックルを外した瞬間、スペースを見つけることができた。

それからドリブルをスタートした。自分のスピードを考えたときに、『もしかしたらこれは行ける』と思ったんだ。

それに加えて、相手のカバーリングが遅れていた。それもとてもラッキーだったと思うよ。