3位 ティアゴ・アルカンタラ
フォロワー数:1172万人
背番号6番、市場価値1500万ユーロ(23億円)、32歳のスペイン代表MF
バルセロナで育成され、バイエルンでもプレーした天才肌の選手。元ブラジル代表マジーニョを父に持ち、弟ラフィーニャ(現アル・アラビ)はブラジル代表を選択した。
あのジョゼップ・グアルディオラ監督をして「全てを持っている選手」と言わしめたほどの天才である。
リヴァプールでともにプレーした南野拓実とは、2016年時点で対面していた。
直前合宿で同じホテルだったバイエルン。練習も見ることができて刺激を受けました!!!少年の頃に戻ったみたいに写真をみんなで撮ってもらいました。 pic.twitter.com/0Fm9wAmKzQ
— Takuya Iwanami (@ta_ku0618) January 31, 2016
当時バイエルンに所属していたティアゴはウインターブレイク期間中のキャンプでカタールに滞在。一方、南野らU-23日本代表はAFC U-23選手権で同地を訪れており、同じホテルに泊まっていたのだ。
2021年以降は代表から遠ざかっており、2022年のワールドカップメンバーからも落選したが、冨安健洋がそれを知らなかったことも話題になった。