日本代表は12日に行われたトルコとの親善試合に4-2で勝利した。
前半に3点を奪った後に2点を奪い返されるも、最後は伊東純也のPKで相手を突き離した。
🏆キリンチャレンジカップ2023
「🇯🇵日本 4 - 2 トルコ🇹🇷」
日本、欧州遠征2連勝!
試合ハイライトです!#JFA #daihyo #SAMURAIBLUE@jfa_samuraiblue pic.twitter.com/XMAZ53wLTu
— 日テレサッカー (@ntv_football) September 12, 2023
『SPORX』などによれば、トルコを率いるドイツ人のシュテファン・クンツ監督は試合後にこう述べていたそう。
「前半がとても悪かった。
注意しろと言っていたが、日本のトランジションはとても強烈だった。それで3失点した。個人のミスもあった。
フィジカルでは日本に太刀打ちできなかった。ただ、終盤には望んでいたことができた。我々は教訓から学ぶ。
我々は日本とはレベルが違う!彼らは我々よりはるかによかった。
我が選手たちは代表のユニフォームのために100%を発揮しなければいけない。
戦術的なランニングをしない選手もいた。インタビューではなく、ピッチ上で答えなければいけない」
ポジティブな側面にも触れつつ、フィジカルで日本とやり合えない選手もいたと指摘していた。
【関連記事】元Jリーガーが2人!トルコ女性に最も人気だったイケメンTOP11
一方、日本はドイツ・トルコとの欧州遠征2連戦を4-1、4-2というスコアで連勝することができた。