バルセロナは17日に行われたラ・リーガ第5節ベティス戦に5-0で勝利した。

この試合ではフェラン・トーレスがリオネル・メッシ退団後初めてフリーキックを決めたバルサ選手にもなっている。

そうしたなか、バルサ公式が削除したというSNS投稿が話題だ。それがこちら。

無得点だったはずのベティス側にアンス・ファティとクリスティアーノ・ロナウドがゴールしたという謎の表記がされていたのだ…。

メッシの後にバルサの10番を託されたファティだが、この夏にブライトンにローン移籍。ロナウドはバルサの宿敵レアル・マドリーの元エースであり、2人ともベティスに所属していたことはない。その後、この投稿は削除されたとのこと。

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なお、この試合ではジョアン・フェリックスとジョアン・カンセロも得点を決めたが、2人のポルトガル選手がバルサの試合でゴールするのは21世紀になってから初のことだったそう。

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