2018-19
世界中で争奪戦が勃発した初コラボの18-19モデル。当初どちらもアウェイとして発表されたが、実際の使われ方を見るとブラックがサード(CLホーム)でホワイトはフォース(CLアウェイ)という位置付けだった。
2019-20
19-20モデルは左のコーラル系カラーがアウェイで、右のブラックがフォースという位置付けに。アウェイに“格上げ”されたコーラルは、Jordanブランドでは定番の色「インフラレッド23」がベース。
2020-21
20-21モデルは左のボルドー色がサードで、右の近未来的なデザインがフォースに。サードのボルドーは1992年に登場したNikeのスニーカー「エア・ジョーダン 7」にインスパイアされた色だった。
2021-22
21-22モデルはついにJordanブランドがホーム(ブルー)とアウェイの主役に採用。
ホームはクラブのアイデンティティとバスケットボールやストリートカルチャーのなスタイルを融合させたデザインだったが、ホーム伝統の“赤い一本線”が消失して賛否両論に。
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2022-23
22-23モデルではグレーがサード、ブラックがフォースに。サードのデザインは1147試合(当時)を行った本拠地「パルク・デ・プランス」へのオマージュで、スタジアムの外観を思わせる色を採用した。
最新コラボレーションの23-24モデルには、様々なアイテムをラインナップしたコレクションが登場。こちらは改めてご紹介したい。
今では世界的にレアで懐かしい新品ユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。“あの頃”を思いだす数々のユニフォームやグッズは見るだけでも楽しいです。