チュニジア代表 2006 ユニフォーム
チュニジア代表 2006 Puma ホーム ユニフォーム
2006年に開催されたAFCON2006とドイツW杯。2つの国際大会で使われたこのユニフォームは、史上初めて「カルタゴの鷲」をデザインしたものだ。
前面にドットでカモフラージュ的にその国の象徴を描くスタイルは、当時のPumaの共通仕様だった。
このユニフォームでは鷲のグラフィックの他に、現在も使用する丸型の鷲エンブレムが初登場。よりモダンな雰囲気のデザインへと変貌を遂げている。
【関連記事】日本代表、史上最も美しき「青のユニフォーム」5選
この2006モデルを皮切りにいくつかの鷲デザインが登場したが、初代であるこのユニフォームでの「カルタゴの鷲」が最もダイナミックで迫力がある。
W杯はグループステージで敗退となったが、AFCONはベスト8入り。2つの大舞台を戦ったこのユニフォームは、Pumaがこの時代に残した隠れ名作の一つと言えるだろう。
今では世界的にレアで懐かしい新品ユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。“あの頃”を思いだす数々のユニフォームやグッズは見るだけでも楽しいです。