モナコで蘇ると日本代表への復帰を果たした南野拓実。
23日のリーグアン第9節メス戦に先発起用されたが、ポジションは4-4-2の右サイドハーフだった(もしくは4-2-2-2の右MF)。
チームはアレクサンドル・ゴロヴィンの2ゴールで2-1の逆転勝ちを収めたが、南野は後半24分に交代。『Maxifoot』では、南野に3点という厳しい評価を与えていた。
「苦手な右サイドに配置された南野は、中央でプレーしない時の難しさを痛感させられた。
失点につながったのも、元リヴァプールFWの雑なパスだった。
攻撃的には至近距離からのシュートを相手GKに好セーブされる場面も」
南野がサイドで生きない選手なのはもはや明白なはずだが…。
ただ、モナコは3連勝でリーグアン首位に浮上。29日の次節は敵地でのリール戦になる。