現地30日にフランスのパリで行われた2023年度のバロンドール授与式。

昨年末のワールドカップ優勝に貢献したアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスは、年間最優勝GK賞であるヤシン賞を受賞した。

ただ、『RMC』によれば、彼は式に参加した一部の観客からブーイングを浴びたという。

マルティネスはW杯決勝でフランスを撃破した後、卑猥なポーズをしたり、キリアン・エムバペを揶揄する発言をしたことが物議を醸した。

【関連記事】祖父を女が射殺…W杯アルゼンチン代表、貧しさから這い上がった壮絶人生の5人

本人は「俺たちはフランス相手にW杯を勝ちとった。恨みなんかがあるのは理解できる」とそういった反応への理解を示していたそう。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手