DF
毎熊晟矢(セレッソ大阪)
奈良竜樹(アビスパ福岡)
古賀太陽(柏レイソル)
森下龍矢(名古屋グランパス)

4枚のDFは、既に海外勢に混ざって一定の評価を得ている毎熊、森下の両サイドバックに、今シーズン躍進するアビスパ福岡の守備の要である奈良竜樹、天皇杯決勝に進んだ柏レイソルの古賀太陽を選出した。

ここで取り上げたいのは、古賀太陽だ。今シーズンの柏は大きく躓きネルシーニョ監督の解任に踏み切ったが、夏場以降はチームの立て直しに成功している。

守備の向上はその一つの要因で、25歳の古賀は冨安健洋を育てた井原正巳監督のもとキャプテンとしてチームを牽引している。

次点として、酒井宏樹、酒井高徳、初瀬亮、荒木隼人あたりだろうか。