毎週木曜日に『DAZN』で更新されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。
今回は南葛SCでプレーしている元日本代表DF今野泰幸をゲストとして迎え、日本代表や1月に開幕するアジアカップについてのトークが行われた。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) November 16, 2023
今野さん も「楽しみ」な
今回の #フットボールタイム は👇
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🇯🇵 欧州で活躍する日本人選手たち
⚔ J1昇格プレーオフ
そしてAFCアジアカップ企画では
遠藤保仁選手が2011年大会を振り返る📽
『#内田篤人 のFOOTBALL TIME』
📅11/16(木) 配信予定@konno_yasuyuki #今野泰幸 pic.twitter.com/6R2OybRgCb
アジアカップを振り返る「フラッシュバック2011」のコーナーでは元日本代表の名司令塔である遠藤保仁がロングインタビューに答え、優勝した大会を振り返っていた。
そして、その遠藤保仁というプレーヤーの特異性について、ともにプレーしていた今野泰幸と内田篤人は以下のように話していた。
内田「コンちゃんはずっと一緒にやってたじゃん、分かるでしょ」
今野「わかった。司令塔って、だいたいは10番タイプじゃないですか。
10番タイプって、その人が目立つんですよ。華麗なパスを出したり、ループシュートを決めたりする。
ただ、ヤットさんって周りを輝かせるんですよ。周りを輝かせて、それにプラスして自分も輝く時がある」
内田「輝こうとすればいくらでも輝けるのにね」
今野「でも、周りを活かすじゃん。だから周りがいきいきし出して、チームがうまく行き始める。どこに行ってもそうじゃん」
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いわゆる「ファンタジスタ」ではなく、遠藤保仁は司令塔でありながらもまず周りを輝かせることを重視しており、チームをうまく回らせる選手であるという。