サッカーの醍醐味である1対1の熱きバトル。
時に熱くなりすぎて相手のユニフォームを破いてしまうことも。そうしたシーンは素材の軽量化とともに増えた印象だ。
また、最近では某スポーツブランド(あえて名は伏せるが)のユニフォームが簡単に破けると話題に上ることも。
ここでは、近年の試合から5つの「裂けすぎたユニフォーム」をご紹介しよう。
フェネルバフチェ
フェネルバフチェ 2016-17 adidas ホーム ユニフォーム
試合:UEFAヨーロッパリーグ マンチェスター・ユナイテッド戦
被害者:ロビン・ファン・ペルシー
2016年10月20日にオールド・トラッフォードで行われたELでの一戦。ファン・ペルシーのユニフォームが腹部中央からぱっくりと裂けてしまい、14-15シーズンまで所属していた古巣から手荒い歓迎をうけてしまった。
試合は4-1でユナイテッドが勝利。なお、ファン・ペルシーは83分に1得点で一矢報いている。