19日に行われたイラク戦で1-2の敗戦を喫した日本代表。
前半にアイメン・フセインに2ゴールを奪われると、後半アディショナルタイムに1点を返すのが精いっぱいだった。
イラクにとっては大金星となったが、代表選手とスタッフ陣には国から臨時ボーナスが支給されることになったようだ。
『Rudaw عربية』などによれば、イラクのムハンマド・スーダーニー首相がイラクサッカー協会会長に祝電を送った際、金銭的な支給を約束したという。
首相は「勝利を成し遂げたことで北から南までイラク国民を喜ばせてくれた。選手とスタッフたちに金銭的な報酬を与える」などと述べたそう。
日本戦での勝利を讃えるとともに、最高のパフォーマンスを発揮するためのモチベーションのためにもボーナスを支給するとのこと。