橋本晃司

プレーしたクラブ:名古屋グランパス、水戸ホーリーホック、大宮アルディージャ、川崎フロンターレ、オレンジ・カウンティ、いわてグルージャ盛岡、鈴鹿ポイントゲッターズ

星稜高校で本田圭佑、豊田陽平と共にプレーした攻撃的MF。その後明治大学で長友佑都や小川佳純とチームメイトになり、アタッカーとして目覚ましい活躍を見せた。そして特別指定選手として名古屋グランパスに加入してプロデビューした。

名古屋ではほとんど出場機会を与えられないまま退団することになったが、2012年に加入した水戸ホーリーホックでレギュラーを獲得し、2013年にはシーズン12ゴールを獲得するなど活躍。高いテクニックを生かしたプレーで注目を集めた。

その後大宮アルディージャや川崎フロンターレを経てアメリカの独立リーグでプレーするなど珍しいキャリアを歩み、さらに一度引退したあとで鈴鹿ポイントゲッターズに加入。現役復帰してJFLでプレーし、2022年限りでスパイクを脱いだ。現在はテレビ金沢で営業職。