作田裕次
プレーしたクラブ:水戸ホーリーホック、大分トリニータ、モンテディオ山形、ツエーゲン金沢
豊田陽平、橋本晃司、本田圭佑らとともに星稜高校の黄金期を経験しセンターバック。卒業後は筑波大学へと進み、そして2010年に水戸ホーリーホックでJリーガーデビューを果たした。
対人戦に強いディフェンダーとして活躍を見せ、セットプレーでの得点力にも定評があった。Jリーグ1年目で水戸ホーリーホックのレギュラーを掴み、36試合に出場。その後大分トリニータ、モンテディオ山形を経て地元のツエーゲン金沢へと加入した。
当時J3だったチームを1年でJ2昇格に導き、2018年までは絶対的なレギュラーとして存在感を発揮。2021年に現役を引退してからもクラブに残り、アンバサダーとU-15のコーチを務めている。