安田理大

日本代表で7試合に出場した安田理大が先発した貴重な試合。2008年2月の東アジアカップで初招集を受け、初のワールドカップ予選で3-5-2の左サイドを任された。

ただ残念ながらなかなかいいパフォーマンスを見せられず、71分に山岸智と交代してピッチを去っている。

山瀬功治

コンサドーレ札幌時代の恩師である岡田武史に誘われて横浜F・マリノスへと移籍し、怪我に苦しめられながらもJリーグで屈指の司令塔として評価されるようになった山瀬功治。この2008年は10試合で4ゴールを決めるなどかなり好調だった。

3-5-2のトップ下で10番を着用したこの試合では56分までプレー。遠藤保仁との交代となってピッチを去っている。