大久保嘉人
Jリーグの歴史上最強クラスのストライカーであるが、日本代表では6ゴールしか決めていないという珍しい記録を持つ大久保嘉人。2003年に若くしてA代表デビューを飾ったものの、19試合に渡ってノーゴールという苦戦を続けることに。
ただ2007年にエジプト戦で2ゴールを決めてようやく沈黙を破り、この2008年には代表で12試合に出場して3ゴールを決めている。そして2010年ワールドカップでは左サイドのアタッカーとして攻守に貢献し、ベスト16入りに大きな役割を果たした。
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巻誠一郎
2006年のワールドカップでジーコ監督によってサプライズ招集された巻誠一郎。日本代表ではそのあともイヴィチャ・オシム監督の下で数多くの試合に出場し、38試合に出場して8ゴールを決めた。
ジェフ千葉で2010年までプレーしたあとロシアリーグのアムカル・ペルミ、中国超級リーグの深圳紅鑽で海外サッカーを経験し、その後Jリーグへと復帰。東京ヴェルディ、ロアッソ熊本を経て現役引退している。