レアル・マドリーが2月1日に投稿したSNS「X」のポストが大きな話題を集めている。

それは本拠地サンティアゴ・ベルナベウに置かれたノートパソコンにスポットライトが当たり、そこに「New」と書かれるというもの。

さらに、その後画面には「02.02.24」という日付が…。

これは様々な憶測を呼んでおり、一部では「キリアン・エムバペの獲得決定か?!」という声もあったようだが、『dailysports』によれば「レアル・マドリーがHP(ヒューレット・パッカード)とスポンサー契約を結ぶことを発表する」ものだそうだ。

HPはアメリカのIT企業で、パソコンやプリンターなどを製造している世界的ブランド。レアル・マドリーのユニフォームの袖スポンサーとして新たに契約を結んだという。

このスポンサーシップは年間数百万ユーロの収益をレアル・マドリーにもたらすものだと伝えられている。

なお、レアル・マドリーのユニフォームを提供しているAdidasからは年間1億1760万ユーロ(およそ186.2億円)、胸スポンサーのエミレーツ航空からは年間7000万ユーロ(およそ110.8億円)が支払われていると伝えられている。

【関連記事】超ロング!胸スポンサー契約が「20年を超えた」7つのチーム

『AS』によればレアル・マドリーとHPの契約は金曜日に発表される予定になっているとのことだ。

【厳選Qoly】日本人選手vs韓国人選手、いま市場価値が最も高いのはこの8人!1位は99億円

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら