MLSのLAギャラクシーでプレーする吉田麻也は、17日のセントルイス・シティ戦でチームを救う劇的ゴールを決めた。
後半アディショナルタイムにフリーキックに頭から飛び込み、同点に追いつく得点を叩き出したのだ(動画6分15秒から)。
吉田の劇的ゴールで試合は3-3の引き分けで終了している。そして、試合後のピッチではこんな光景も。
@stlcitysc Kijima 🤝 Yoshida #allforcity #mls #stlcitysc #kijima #hoseikijima #yoshida #japan ♬ original sound - St. Louis CITY SC
吉田麻也と会話していたのは、後半途中から出場したセントルイスの木島萌生(ほうせい)。
21歳の木島は12歳で渡米し、アメリカの大学からドラフトでMLS入りした選手だ。吉田のユニフォームをゲットできた喜びを英語で語っていた(木島はユニフォームを着ているが、吉田はセントルイスのユニフォームを手にしていたので、交換したのは別選手かもしれないが)。
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昨年、アメリカに移住したたむらけんじさんはこの試合を現地で観戦。
「吉田選手の同点弾!完璧やった!」とのメッセージをInstagramのストーリーに投稿すると、吉田も「たむけんさん、ありがとうございました!ちゃ~」と返信していた。