梁勇基

北朝鮮代表成績:24試合7ゴール

Jリーグで所属したクラブ:ベガルタ仙台、サガン鳥栖

「ミスター・ベガルタ」の1人と言えるレジェンドのリャン・ヨンギ。阪南大学から2004年にベガルタ仙台に加入し、攻撃的MFとして長く活躍を見せた。

北朝鮮代表には2008年から招集され、東アジア選手権やワールドカップ予選でプレー。2010年の本大会では手続きの問題もあって選手としては参加できなかったが、サポートメンバーとしてチームに帯同している。

金聖基

北朝鮮代表成績:8試合1ゴール

Jリーグで所属したクラブ:セレッソ大阪、ヴィッセル神戸、水戸ホーリーホック、町田ゼルビア、藤枝MYFC

2010年に北朝鮮代表へと招集され、AFCチャレンジカップや2014年ワールドカップ予選、E-1サッカー選手権などに参加した190cmの大型ディフェンダー。

Jリーグではセレッソ大阪やヴィッセル神戸、水戸ホーリーホック、さらに町田ゼルビアや藤枝MYFCでプレー。地域リーグの栃木シティやJFL時代の奈良クラブ、ラインメール青森にも所属した経験がある。