アルゼンチンのベレス・サルスフィエルドは、セバスティアン・ソサ、ホセ・フロレンティン、ブライアン・クフレ、アビエル・オソリオの4選手について雇用契約を停止したと発表した。
『Ole』によれば、4人は24歳の女性ジャーナリストから性的暴行で告訴されたという。
女性はウルグアイ人GKソサとSNSを通じて知り合ったそうで、真夜中すぎに選手たちが滞在するホテルにあるソサの部屋に向かったという。
だが、部屋にはソサだけでなく、他の3人もいたそう。勧められた缶ビールを飲んだ後に気分が悪くなり、めまいがしたため、ベットに横になると眠気を感じている間に被害に遭ったと訴えている。
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ただ、ソサの弁護士は「なぜ叫ばなかったのか」と被害者を激しく非難したという。
「彼女は部屋に行ったら、ソサがボクサーパンツ姿だったと言った。彼女は立ち去らなかった。ビールを飲んだところ、めまいを感じたと言っている。だが、20分もめまいがする薬など見たことがない。
彼女は彼らが60万ペソ(10万円)を渡したというがそんなことはなかった。彼女が金がないと言ったので、彼らはUber(配車)のために渡したのだ」