フライブルク堂安律は14日に行われたブンデスリーガ第29節ダルムシュタット戦で今季5点目となるゴールを決めた。前半36分の得点シーンがこちら。
ファーに圧巻のシュートを叩き込んでみせた。
堂安の得点でフライブルクが1-0で勝利した一方、敗れた最下位ダルムシュタットは2部降格が寸前に迫っている。次節に負けたらほぼ確定となる状況だ。
『SZ』などによれば、ダルムシュタットのトアステン・リーベアクネヒト監督は「我々にも代表選手たちがいるが、彼らは日本人ではない」と試合後にこぼしていたそう。また、MFクラウス・ギャスラも「本当に痛い。今シーズンを反映している」とうなだれていたとか。
最下位18位のダルムシュタットは勝点14。次節は勝点22で17位となっているケルンと対戦する。