モナコの南野拓実は21日のリーグアン第30節ブレスト戦で今季8点目となるゴールを決めた。
上位決戦でもあった重要な一戦での得点シーンがこちら(動画4分55秒から)。
後半3分、左からのクロスを押し込むとVARを経て得点が認められた。南野は84分プレーし、2-0の勝利に貢献している。
『Maxifoot』では、「気弱なスタートになったが、この日本人選手はデュエルに勝利して先制点の起点になる決定的な役割を果たした。後半にはクロスをニアで合わせてまた相手を上回った。素晴らしい試合ではなかったが、2度決定的な仕事をした」として6.5点の評価を与えていた。
2位vs3位の試合に勝利したモナコはブレストを抜いて2位に浮上している。