マーカス・ラッシュフォード

クラブ:マンチェスター・ユナイテッド

代表成績:60試合17ゴール

理由:戦術

今シーズンのマンチェスター・ユナイテッドで評価を落としてしまったマーカス・ラッシュフォード。開幕前に2028年までの長期契約を結んだが、ダービーで敗戦したあとに誕生日パーティを開いて注意を受けたり、1月にも規律違反で懲戒処分を受けたりと混沌とした1年を過ごした。

今季はシーズンを通して7ゴールと得点力も欠いており、サウスゲイト監督は予備登録の33人にも彼を含めなかった。

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ジョーダン・ヘンダーソン

クラブ:アヤックス

代表成績:81試合3ゴール

理由:戦術

サウジアラビアで大失敗したものの、アヤックスに加入してからは調子を戻しているヘンダーソン。3月のインターナショナルマッチウィークではイングランド代表に復帰し、EURO2024でもベテランとしての役割を任されるかと思われた。

ただ最終的にサウスゲイト監督は33人の予備メンバーにも彼を招集せず。MFは最も年上なのが27歳のジャロッド・ボーウェンという若い面子となった。

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