今回サガン鳥栖に加入することになったMFビキンタス・スリブカ。かつてユヴェントスで下部組織からトップチームに昇格した経験を持つリトアニア代表選手だ。

本田圭佑がリトアニアでプレーしたことで知られる一方、実はJリーグではこれまで一人もいなかった「レア国籍」の選手である。

今回は「これまでJリーグで1名しかプレーしていないレア国籍の選手たち」をご紹介する。

ビキンタス・スリヴカ

Jリーグ所属:2024~

所属したクラブ:サガン鳥栖

国籍:リトアニア

ネタ・ラヴィ

Jリーグ所属:2023~

所属したクラブ:ガンバ大阪

国籍:イスラエル

シマオ・マテ

Jリーグ所属:2019~2021

所属したクラブ:ベガルタ仙台

国籍:モザンビーク

サウル・マルティネス

Jリーグ所属:2006

所属したクラブ:大宮アルディージャ

国籍:ホンジュラス

ヴィターリス・マクシメンコ

Jリーグ所属:2020

所属したクラブ:大宮アルディージャ

国籍:ラトビア

ウィリアムス・ベラスケス

Jリーグ所属:2019

所属したクラブ:ジェフユナイテッド市原・千葉

国籍:ベネズエラ

ジョアン・オマリ

Jリーグ所属:2018~2022

所属したクラブ:サガン鳥栖、ヴィッセル神戸、FC東京

国籍:レバノン

マーク・ボウエン

Jリーグ所属:1997年

所属したクラブ:清水エスパルス

国籍:ウェールズ

セルゲイ・アレイニコフ

Jリーグ所属:1993~1996

所属したクラブ:ガンバ大阪

国籍:ベラルーシ