今月16日に開幕を迎えるラ・リーガ。
アトレティコ・マドリーは3日に行われたヘタフェとのプレシーズンマッチに3-1で勝利した。
バルセロナからローンバックしたポルトガル代表ジョアン・フェリックスはチーム2点目のゴールを決めている。
ただ、味方であるはずのファンから辛辣な野次を浴びせられていたようだ。
『A Bola』によれば、「あのポルトガル人はクソ野郎」と罵声を浴びせられていたという。
アトレティコはノルウェー代表FWアレクサンデル・セルロートを獲得したばかり。フェリックスはアトレティコで期待された活躍を見せられず、ディエゴ・シメオネ監督の構想から外れている。ファンとの関係も崩壊しているようだ。