8月31日に行われたプレミアリーグ第3節アーセナル対ブライトン戦は1-1の引き分けとなった。
前半終了間際にはアーセナルMFデクラン・ライスが2枚目のイエローカードを受けて退場を宣告されている。物議を醸したその退場シーンがこちら(動画1分48秒から)。
ファウルをとられた後に相手から蹴り倒されたライスだが、主審は相手のフリーキックを遅らせたとして退場を宣告…。
ライスはこれが人生初の退場となり、その判定は物議を醸している。
アーセナルDFオレクサンドル・ジンチェンコの妻であるセダンさんも「What???????これでライスにレッドカードなの?OMG(オーマイゴッド)」とSNS上で憤慨していた。
一方、アーセナルのミケル・アルテタ監督は「主審は試合の流れを変える判定を下した。チームは10人になっても信じられないような反撃を見せたし、スタジアムも素晴らしかった。この試合には勝つべきだったかもね」などと感情をおさえつつ述べていた。