毎熊晟矢が所属するAZが開幕から好調だ。
20日に行われたズウォレとのエールディビジ第6節に2-1で勝利し、暫定ながらリーグ首位に立った。
毎熊は4-2-3-1の右サイドバックとしてフル出場したが、前半35分にイエローカードを提示されている。
『NOS』は、「不思議な瞬間。AZ毎熊は相手FWを倒したが、転倒する際にこの日本人は相手のスパイクが顔面に当たってしまった。毎熊の唇は血だらけになり、イエローカードを貰った」と伝えていた。
倒れた際に相手のスパイクが口を直撃してしまったようだ。開幕から無敗と好調のAZは、来週にはUEFAヨーロッパリーグも控えている。