今季からドイツ人のハンジ・フリック監督が率いているバルセロナ。19日に行われたCLモナコ戦に1-2で敗れた。
そうしたなか、フリック監督はヘタフェ戦に向けた24日の会見で突然ひどく咳き込むシーンがあった。
咳が止まらなかったためにプレスルームから一旦退出…。
@foxdeportes REPENTINO ATAQUE DE TOS A HANSI FLICK. 🤧 El técnico del #Barcelona se vio obligado a pausar la conferencia de prensa. #Flick ♬ Monkeys Spinning Monkeys - dg cria
『Mundo Deportivo』によれば、指揮官は咳のために2度ほど会見を中座するはめになったそう。
フリック監督は記者からStrepsils(医薬成分を含んだのど飴)を貰うと「(風邪は)モナコでもらった」とジョークを飛ばしており、会見場からは拍手も起きていた。それでもかなり苦しそうだったが…。