アニメ「ドラえもん」でドラえもんの声優を務めた大山のぶ代さんが90歳で亡くなった。
アニメ版のドラえもんは1979年に始まり、現在まで40年以上続いている国民的な作品。大山さんは1979年から大幅なリニューアルが行われた2005年4月までドラえもんの声を担当した。
今や世代を問わずに愛されているドラえもんは、世界でも多くのファンを持っている。ここでは、ドラえもんとのつながりが話題となったサッカー関係者たちを取り上げてみよう。
久保建英
Prueba superada... ¡Kubo ya es 100% groguet! 💛
En la ‘novatada’ de bienvenida ante sus nuevos compañeros, ¡el crack japonés se animó a cantar a #doraemon en su idioma! 🇯🇵
¡Grande! 🤣🤣🤣 🔝🔝🔝#VillarrealTV#anime#ドラえもん#新歓 pic.twitter.com/aB4Ki8CxTb
— Villarreal CF (@VillarrealCF) August 28, 2020
所属クラブ:レアル・ソシエダ(スペイン)
幼少期からスペインで育った久保建英。2001年生まれの彼は“大山さんのドラえもん”には馴染みがないかもしれないが、2020年にビジャレアルへローン移籍した際には旧ドラえもんの主題歌である「ドラえもんのうた」を熱唱している。
また久保はソシエダに加入した際、「ドラえもんorクレヨンしんちゃん?」という問いに「ドラえもん」と回答していた。
ダニーロ・ペレイラ
所属クラブ:アル・イテハド(サウジアラビア)
ポルトガル代表MFダニーロ・ペレイラは、PSGの一員として2022年に来日した際にドラえもんへの思いを語っている。
「(日本は)とても美しい国ですし、昔から来たいと思っていました。なぜなら、子どもの頃からアニメを通じて日本を知っていたので。
小さい頃にテレビで一生懸命見ていたのは、ドラえもんですね。(ポケットから)色々なものを取り出したり“未来的な感じ”がすごく好きでした」