昨季限りでリヴァプールの監督を退任したユルゲン・クロップ氏。

2025年1月1日からレッドブルグループのグローバルサッカー部門トップに就任することが決まった。

レッドブルはオーストリア、ドイツ、アメリカ、ブラジル、そして、日本にクラブを保有している。クロップ氏は、RB大宮が運営することになった大宮アルディージャのマネージメントも担当するとのこと。

『Sky』によれば、クロップ氏がレッドブルと結んだ契約は、年間1000万〜1200万ユーロ(16~19億円)ほどになるという。

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そのうえで、クロップ氏はドイツ代表監督に就任する場合にはレッドブルとの契約を解除できる条項も付与されたそう。もし、クロップ氏がドイツ代表監督に就任するとしても2026年以降になるようだが。

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