梁勇基(リャンヨンギ)引退試合

■日時:2024年12月14日(土)14:00キックオフ

■スタジアム:ユアテックスタジアム仙台

■対戦カード:ベガルタ仙台レジェンズ[2011-2013]VS梁勇基フレンズ

■試合名称:梁勇基引退試合 presented by SGC

梁勇基氏について

■生年月日

1982年1月7日生

■出身地

大阪府出身

■身長/体重

173cm/72kg

■チーム歴

ベガルタ仙台→サガン鳥栖→ベガルタ仙台

■代表歴

2008年~2012年、2015、2017年(朝鮮民主主義人民共和国代表)

■コメント

2004年に加入してから長きにわたって、チームの中心的な存在として活躍した”仙台のバンディエラ”。優れた技術とプレーヴィジョンで、攻撃の要としてチームを支え、仙台のJ1昇格や成績向上に大きく貢献した。

2020、2021シーズンはサガン鳥栖に在籍。2022年1月に完全移籍で再び仙台に復帰。2023シーズン限りでスパイクを脱ぐまで、チームの象徴的存在として多くのベガルタサポーターに愛された。

引退後は、ベガルタ仙台クラブコーディネーターに就任し、若手選手の育成や指導に力を入れているほか、サッカー解説者としても活動している。

梁勇基出場メンバー一覧

■ベガルタ仙台レジェンズ[2011-2013]

GK
林 卓人 (2007年~2013年)
関 憲太郎 (2008年~2009年、2013年~2020年)

DF
渡辺 広大 (2005年~2014年)
鎌田 次郎 (2010年~2015年)
上本 大海 (2012年~2015年)
石川 直樹 (2013年~2017年)
田村 直也 (2007年~2013年)
角田 誠 (2011年~2014年)

MF
斉藤 大介 (2008年~2011年)
富田 晋伍 (2005年~2022年)
太田 吉彰 (2010年~2014年)
高橋 義希 (2010年~2011年)
松下 年宏 (2011年~2013年)
島川 俊郎 (2009年~2011年、2013年)
梁 勇基 (2004年~2023年)*サガン鳥栖在籍期間も含む

FW
赤嶺 真吾 (2010年~2014年)

■梁勇基フレンズ

GK
高桑 大二朗 (2003年~2006年)

DF
岡山 一成 (2007年~2008年)
磯崎 敬太 (2005年~2008年)
中田 洋介 (2004年~2007年)
平岡 康裕 (2016年~2022年)

MF
武井 択也 (2014年~2015年)
千葉 直樹 (1996年〜2010年)
金久保 順 (2015年~2018年)
梁 勇基 (2004年~2023年)※サガン鳥栖在籍期間も含む

FW
萬代 宏樹 (2004年~2007年)

※五十音順、()内はクラブ所属歴
※今後、出場選手は決定次第、順次発表。
※出場選手は、諸般の事情により変更が生じる可能性あり。

梁勇基引退試合について

梁氏の引退試合にはクラブレジェンドが続々と集結する。

ゴールゲッターとしてベガルタの上位進出に貢献した赤嶺真吾氏(2021年に現役引退)や、2019年に一度現役を引退したものの、今年7月に品川CC横浜(神奈川県社会人サッカーリーグ1部)でロールモデルプレイヤーとして現役復帰を果たした太田吉彰ら、懐かしの面々が顔を揃える。

「伝説の試合」とも称される、東日本大震災直後の2011年4月23日に行われた川崎フロンターレ戦に出場したメンバーも数多く結集し、ベガルタファン垂涎のイベントになっている。

日本代表、「最強のファンタジスタ」5名

現状ではFWの招集メンバーが少なく、とりわけ梁勇基フレンズは全体のメンバーが10名しかいない。そのため追加で誰が招集されるのかも気になるところだ。

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