韓国代表は、19日に行われたパレスチナとのW杯アジア最終予選に1-1で引き分けてしまった。

FIFAランキングでは韓国22位に対して、パレスチナは100位と格下。

韓国は9月の最終予選初戦でもホームでパレスティナに引き分ける失態を演じ、地元ファンからブーイングを浴びた。

『Sports Chosun』によれば、ホン・ミョンボ監督は、ファンに謝罪したそう。

「引き分けに終わり残念だ。選手たちは最後までベストを尽くした。(クウェート戦に続く)アウェー2連戦で体力的にも問題があり、後半は選手たちが疲れているように見えた。

今年最後の代表戦に勝てず、ファンの皆さんに申し訳ない。今日の試合を見ると、改善すべき点がある。

(パレスチナ相手に)どちらの試合も勝てなかった。パレスチナはいいチームだと思う。試合を通して戦いぶりがよかった」

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なお、グループBは、韓国が勝点14で首位。2位イラク(同11)、3位ヨルダン(同9)、4位オマーン(同6)、5位クウェート(同4)、6位パレスチナ(同3)となっている。

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