レアル・ソシエダは24日に行われたアスレティック・ビルバオとのバスクダービーに0-1で敗れた。
前半26分に先制されると最後までゴールをこじ開けられず。ソシエダはボールポゼッションこそ60%を記録したものの、枠内シュートはわずか1本。日本代表MF久保建英は、先発出場するも、後半15分で交代した。
『ElDesmarque』は「尽力したものの、何もうまくいかなかった。この日本人選手はサン・マメスで違いを生み出すことができず、ソシエダの攻撃で無力だった」として久保に5点の評価を与えていた。
一方、「久保も気づいたが、彼の動きは野獣」として、ビルバオのスペイン代表FWニコ・ウィリアムスには7点の評価が与えられている。
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ソシエダは28日にUEFAヨーロッパリーグのアヤックス戦が控えている。