今年1月に名古屋グランパスからポーランドの名門レギア・ワルシャワにレンタル移籍した森下龍矢。

日本代表経験を持つ27歳は、サイドを主戦場にしていたが、中盤にコンバートされるとブレイク。今季は30試合で7ゴール8アシストと活躍を見せている。

その森下はポーランドリーグの11月の月間MVP候補にノミネートされた。森下は11月に出場した3試合ではゴールがなかったが、12月に入ってからは2試合連続ゴールをマーク。

また、レギアFWマルク・グアルも月間MVP候補に入った。彼は森下とともにアニメセレブレーションをやっており、ドラゴンボールのタトゥーを彫るほどのアニメ好き。なお、ポーランドリーグは年内の日程を終えており、2月までの中断期間に入っている。

Jリーグで仰天ポジションにコンバートされた5人

森下は2023年に日本代表デビューし、今年元日のタイ戦では左サイドバックとして出場。ただ、それ以降は招集されていない。

【厳選Qoly】「J1全試合」を見た筆者が選ぶ!2024シーズンのJリーグ最強ベストイレブン