2023年シーズン限りで引退した元日本代表MF遠藤保仁。日本代表としての出場数は、歴代1位の152試合を誇る。

この代表キャップ数は世界でも史上38位となる記録だ(1位はクリスティアーノ・ロナウドの217キャップ)。

その遠藤は、キャリアを通じてJリーグでプレー。海外に移籍することは一度もなかったが、オファーはあったようだ。

『ABEMAスポーツタイム』に出演するとこう明かしていたのだ。

「(海外からのオファーは)それなりに、ありがたいことに来てました。

(移籍しなかったのは)自分が好きな国じゃないからです。それだけです。スペイン、ポルトガルだったら、行ってますね。たぶん、行ってたと思います」

オファーがあったのはスペイン・ポルトガル以外のリーグだったようだ。

鈴木優磨も…欧州移籍が電撃破談した悲運の日本人たち

また、中東や中国からのオファーもあったともほのめかしていた。

【厳選Qoly】「J1全試合」を見た筆者が選ぶ!2024シーズンのJリーグ最強ベストイレブン