第103回全国高校サッカー選手権大会は4日、準々決勝4試合が行われた。
今大会の8強による戦いは、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(川崎)とフクダ電子アリーナ(千葉)でそれぞれ2試合が開催。
気になる試合結果は以下の通りとなった。
準々決勝
1月4日(土)
静岡学園(静岡) 0-0(PK4-5) 東福岡(福岡)
前橋育英(群馬) 1-0 堀越(東京A)
流通経済大柏(千葉) 8-0 上田西(長野)
明秀日立(茨城) 1-2 東海大相模(神奈川)
静岡学園と東福岡による「プレミアリーグ対決」は、PK戦の末、東福岡に軍配。
また、優勝候補のU-18王者・大津を3回戦で破った流通経済大柏は上田西を相手に8得点の大勝を収めた。
今年度は中6日と間隔が開いて行われる準決勝の対戦カードはこちら。
準決勝
1月11日(土)
東福岡(福岡) vs 前橋育英(群馬)
流通経済大柏(千葉) vs 東海大相模(神奈川)
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舞台はいよいよ国立競技場へ。注目の準決勝、第1試合は12:05、第2試合は14:20にキックオフされる。