日本人3選手が所属するスコットランド王者のセルティック。
2022年1月に加入した旗手怜央は4年目を迎える。これまで通算117試合で22ゴール21アシストを記録しており、現地での評価はすでに確立。市場価値も1100万ユーロ(18億円)と算定されている。
そうしたなか、『The Scotsman』は、「今月は旗手への関心が予想される」という情報を伝えていた。
昨年11月で27歳になった旗手は、昨夏にもプレミアリーグへの移籍が浮上。ただ、セルティックが主力MFマット・オライリーをブライトンに売却したため、旗手は残留することになった。
旗手とセルティックとの契約は2028年まであるとされているが、今冬に新天地を求める可能性はあるのだろうか。