ドイツ1部のブレーメンに所属するミオ・バックハウスこと長田澪。
ドイツ人の父と日本人の母を持つ20歳の逸材、U-20ドイツ代表としてプレーしている。
昨季はレンタル先のフォレンダムで評価を上げ、バルセロナが獲得を狙うほどの存在になった。ただ、ブレーメンにローンバックした今季はいまだに1分も起用されていない。
『Fussball Transfers』によれば、デンマーク1部のコペンハーゲンが長田に興味を示しているという。
コペンハーゲンは国内リーグ優勝回数が最多タイを誇る強豪で、長田を正GKとして起用する方針だとか。
また、買い取りオプション付きのレンタル移籍が検討されているとのこと。
ただ、ブレーメンも中期的に長田を正GK候補と考えており、関係者は契約合意の可能性を探る交渉を行っているという。