サッカー界にも大きな影響を与えているロシアのウクライナ侵攻。
デンマークのコペンハーゲンは、ジョージア代表DFダヴィト・ホチョラヴァの義父がウクライナを守るための戦闘で死亡したと訃報を伝えた。
29歳のホチョラヴァは、ウクライナの名門シャフタールで2017年から2021年までプレーしている。
ウクライナ人の妻を持つという彼は5日のラナスFC戦でキャプテンマークも託されていた。
コペンハーゲンは家族を失った彼に休暇を与えるともに、「ウクライナの人々に対するひどい無分別な戦争」と非難している。