日本代表と戦うボリビア逸材、「韓国が非常に強いことは分かっていた…日本戦は準備万端」
日本代表が18日に対戦するボリビアは南米の伏兵といえるチームだ。
FIFAランキングは76位ながら、標高3600メートルのラパス、標高4100メートルのエル・アルトという超高地でのホームゲームで南米の列強国を苦しめてきた。
2026年W杯南米予選最終節ではエル・アルトで王国ブラジルを撃破し、大陸間プレーオフ行きを勝ちとった。
そのボリビアだが、14日にテジョンで行われた韓国戦に0-2で敗戦。ボリビアから韓国までは約17,000キロも離れており、移動には24時間前後かかることもあってか、厳しい戦いを強いられた。ボール保持率は41%ほどで、シュート数も韓国が2倍を記録。
ボリビア紙『EL D...