賛否両論舞い散るQoly妄想部の緊急企画第3弾!そろそろ、「参考にしてくれてるかも?」なんて甘い期待を寄せつつ、今日も妄想を垂れ流してみたいと思います!第3弾はこちらも噂に浮上中のプレミアリーグのリヴァプールです。

昨季はリーグ戦で7位と不振を極めたリヴァプール。欧州カップ戦の出場権を逃し、共同オーナーの2人も辞任。クラブを売却する方向で話が進んでいます。ラファ・ベニテス監督が退任し、フラムのロイ・ホジソン監督が新監督に就任しました。「変革期の旗手として本田圭佑の獲得!」というのはいかがでしょうか!

左はラファ・ベニテス監督のお家芸である4-5-1システム。VVVフェンロ時代同様にトップ下のポジションで本田を配置してみました。エースのフェルナンド・トーレスと連動する姿は想像するだけでハンパないですね(笑)。本田の両翼にはアルゼンチン代表のマキシ・ロドリゲスとワークパーミット待ちの新戦力ヨヴァノヴィッチ。CSKAモスクワでセルビア代表のクラシッチと組んだ経験を活かして、ヨヴァノヴィッチとの好連携に期待したい所です。そして、本田を支えてくれるダブルボランチは、イングランド代表キャプテンであり、リヴァプールの魂であるジェラード!そして、守備を一手に引き受けてくれるアルゼンチン代表キャプテンのマスケラーノ!!安心して攻撃に専念できますね(笑)。長距離FKをどっちが蹴るかジェラードと相談、という姿も実現するでしょう!

右のフォーメーションは、プレミアリーグでよく見られる4-4-2のフォーメーション。2トップの一角でF・トーレスと組む本田。F・トーレスと本田の突進力で敵の守備陣を蹴散らしてくれるでしょう。このシステムではワールドカップで対戦したオランダ代表のカイトを右サイドに配置。カイトは前線ならどこでもプレーできる選手。運動量豊富なカイトとポジションチェンジしながら、バイタルエリア、右サイドで躍動する事は間違いないでしょう。カイトはもちろん、右SBのグレン・ジョンソン、右センターハーフのマスケラーノと、運動量豊富な選手で固められる為、守備に関する心配は全くありませんね。

以上が、リヴァプールに当てはめてみた結果です。リヴァプールといえば、本拠地アンフィールドが有名ですね。選手がピッチに入場する際に通過するトンネルの入口には、「THIS IS ANFIELD」と書かれた板がはめこまれていて、選手達は入場の際にタッチしていくのが通例。本田が触れて出ていく姿が中継される日も近いかもしれません。2012年以降には新スタジアムに移転する事が見込まれているため、歴史的建造物であるアンフィールドでプレーするのも選手キャリアとして良いのではないでしょうか。

また、リヴァプールといえば、選手達を応援する熱いサポーター達も特徴の1つです。リヴァプール・サポーターのチャントであり、世界で最も有名なサッカー・アンセムである「You'll never walk alone」が、選手達の苦しい時を支えてくれます。日本代表のチャント同様に、大きなパワーを与えてくれるでしょう!

第3回は以上で終了です。やはり、機能するかしないかは、とりあえずお手元のPlaystationでご確認願いたいと存じ上げます(笑)。(texy by Qoly妄想部)



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