アジアカップでグループステージ敗退に終わった北朝鮮代表のストライカー、チョン・テセは24日、ホームで行われたエルツゲビルゲ・アウエ戦で早速ベンチ入り。67分から出場すると、88分に左足の強烈なミドルシュートで値千金の先制点。さらに後半アディショナルタイムには、相手のクリアをブロックして味方のゴールをアシスト。アジアカップでノーゴールに終わった鬱憤を晴らす活躍で、チームの勝利(2-0)に貢献した。

ボーフムはこれで6連勝。3位と同勝ち点の6位に浮上している。

(筆:Qoly編集部 O)

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