5日、セルティックはスパルタク・モスクワを下し、2007-2008シーズン以来となるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出を果たした。

この試合、ホームのセルティックは相手のミスから先手を奪うも前半のうちに同点とされ、迎えた試合終了10分前に絶好のチャンスとなるPKを獲得。 セルティックのニール・レノン監督は「最近の見たいくつかのPKは失敗していた。(だからPKを)見ていない。背を向けていた」と直視できなかったようだが、ベテランMFクリス・コモンズは豪快にネットを揺らしチームに決勝点をもたらした。

そのコモンズは試合終了間際、スパルタクMFシェルストレームからラフタックルをもろに左足に受け負傷退場に。その負傷具合を試合後、自らTweetして伝えたのだが、それがなかなか痛々しい・・・

dead leg打撲的な意味のよう

『BBC』によれば、レノンはこのケガについて「ほんとうに痛そうだった。上ももにスタッドをくらい、かなり腫れていた。週末までに間に合うかどうか疑問だね。最初、靭帯の損傷かと思ったけれど、実際はももの軟部組織だった。本当にひどい一撃だった」と話したという。


【マッチハイライト】


【シェルストレームのタックルは1:36~】

(筆:Qoly編集部 I)

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