8月28日、スカイスポーツは「アーセナルからローマに移籍したコートジボワール代表FWジェルヴィーニョは、この移籍はステップダウンではないと話した」と報じた。

“新しいドログバ”という高い評価を受け、ル・マン、リールで活躍したジェルヴィーニョ。2011年にアーセナルに移籍を果たすも、しかしイングランドではそれほど活躍できず、今夏かつての恩師ルディ・ガルシア監督の誘いを受けてローマへと移った。

スカイスポーツ

ジェルヴィーニョ

「僕はアーセナルというビッグクラブを離れることになったが、これは自分のキャリアにとってステップダウンじゃない。ローマはとても強いチームだし、いいプレーをしてタイトルを勝ち取りたい。

アーセナルのためにプレーできるるはとても幸せだった。2シーズンをイングランドで過ごしたが、良いときも、悪いときもあった。多分それなりにはやれていたと思うけれど、でも2年経って変化を望みたくなったんだ。

ルディ・ガルシアの下でならもっと僕はプレーすることが出来るだろうし、自信を持つことが出来ると思う。良いサッカーを見せられると確信しているよ」

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