リオネル・メッシがディエゴ・マラドーナと比較され始めたのはいつだろう?おそらく、2006-07シーズンにこのゴールを決めたあたりからではないだろうか。

2006-07シーズンのスペイン国王杯準決勝1stレグのヘタフェ戦で決めたこのゴールは、1986年W杯でマラドーナがイングランド相手に決めたあの伝説の“5人抜き"ゴールを彷彿とさせるもので、当時は大きな話題となった。

同じコース、同じ軌道、そして同じ13タッチ―。このような比較動画も制作された。

もはや伝説と化したそんなメッシだが、復帰3戦目となった試合でまたもや“5人抜きゴール"を達成したとのこと。その対戦相手は、なんとまた国王杯でのヘタフェであった。

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繰り返しになるが、メッシはこれが復帰3戦目。規格外という他ない。

試合はバルセロナがアウェイでヘタフェに2-0。これでアグリゲートスコアを6-0とし、準々決勝進出を決めた。ちなみにこの試合、チャビ・エルナンデスがバルセロナ通算700試合出場を達成している。


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