7月1日、カタール・スターズリーグのレフウィヤは「ミカエル・ラウドルップ新監督と契約した」と発表した。

レフウィヤSCは2009年に創設された新興クラブで、カタール代表のエースであるセバスチャン・キンターナ、韓国代表MFナム・テヒ、チュニジア代表MFユースフ・ムサークニ、スロベニア代表MFヴラディミール・ヴァイスなど豊富な戦力を有しており、昨季カタール・スターズリーグを制覇した。

しかしその一方でAFCチャンピオンズリーグではグループリーグ敗退を喫しており、チームを率いていたベルギー人指揮官エリック・ゲレツ氏もUAE1部のアル・ジャジーラに去っていた。

ミカエル・ラウドルップ氏は1964年生まれの50歳。2012年にスウォンジー・シティの監督に就任しキャピタル・ワン・カップ優勝、プレミアリーグ残留を成し遂げていたものの、成績不振のため今年2月に解任されていた。

【厳選Qoly】U23アジア杯で韓国を撃破!近年評価急上昇中のインドネシアが見せる野心と実力

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら