英国『Telegraph』が、マンチェスター・ユナイテッド史上最高の選手をランキング形式で紹介している。

ユナイテッドの起源は1871年。マンチェスターの鉄道員たちが中心になって創設された。

1950年代にマット・バスビーとその教え子たち“バスビー・ベイブス"が一時代を築くものの、1958年2月6日、「ミュンヘンの悲劇」と呼ばれる不慮の飛行機事故でチームの主力の大半を亡くす。しかし、それから10年後のチャンピオンズカップでは、「ミュンヘンの悲劇」の生存者の1人であるボビー・チャールトンやジョージ・ベストらを中心とし、見事欧州制覇を達成。悲劇から10年でチームを復活して見せた。

その後1980年代に入り、チームは1人の男によって真のビッグクラブへと変貌を遂げる。サー・アレックス・ファーガソンである。アカデミーからはデイヴィド・ベッカムやライアン・ギグス、ポール・スコールズ、ギャリー・ネヴィルといったタレントたちが育ち、長くイングランドサッカー界をリード。1998-99シーズンのチャンピオンズリーグでは1-0とリードされていながらも、後半アディショナルタイムに2点を奪って逆転勝利を収めるという「カンプ・ノウの奇跡」を演じた。なお、この日はマット・バスビーの90回目の生誕日であった。

2010-11シーズンにリーグ戦を制したことにより、リヴァプールが保持していた国内の優勝回数を抜き、現在は20度の優勝経験がある。悲劇を克服し、数多の奇跡や伝説を起こしてきたイングランド最大のクラブ―、それがマンチェスター・ユナイテッドである。

そんなユナイテッドの歴史の中で最も偉大な選手とは一体誰なのだろうか?同紙の記者であるマーク・オグデン氏が、ランキング形式でベスト50を紹介している。

50位:フランク・スタプレトン
49位:フィル・ネヴィル
48位:スティーヴ・コッペル
47位:トニー・ダン
46位:ノーマン・ホワイトサイド
45位:ビリー・メレディス
44位:ドワイト・ヨーク
43位:シェイ・ブレナン
42位:ロウ・マカリ
41位:パトリス・エヴラ

40位:デイヴィッド・ハード
39位:マイケル・キャリック
38位:ルート・ファン・ニステルローイ
37位:ノビー・スタイルズ
36位:マーティン・ブチャン
35位:ニッキー・バット
34位:ブライアン・マクネア
33位:ヤープ・スタム
32位:ハリー・グレッグ

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