4月24日、『Supersport』は「モロッコ1部のラジャ・カサブランカに所属しているナイジェリア代表FWイグホダロ・オサグオナは、不慮の事故によって重傷を負った」と報じた。

イグホダロ・クリスティアン・オサグオナ、通称"イグホダロ・オサグオナ"は1990年生まれの24歳。シューティング・スターズやエヌグ・レンジャースで活躍し、昨年はナイジェリア代表にも招集された経験を持っている若手の大型ストライカーである。

その活躍から今年1月にモロッコの名門ラジャ・カサブランカに加入し、レギュラーとしてプレー。まだ3ヶ月ながらも既に公式戦で5ゴールを決めており、今注目を集めている選手の一人だった。

ところが、イグホダロは22日の夜に自宅の浴槽に転落したことで左腕に重傷を負ってしまい、病院に運ばれ縫合手術を受けることになったという。

これによって土曜日のマラケシュ戦には帯同が不可能となったほか、今週半ばに行われるCAFチャンピオンズリーグのESセティフ(アルジェリア)戦にも出場することが出来ない可能性があるという。

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