バルセロナが定期的に配信している、下部組織のベストゴール。20日に公開された映像で、気になるプレーがあった。

週間No.1に選ばれたフベニルBのゴールシーンだ(1:05~)。

ダイビングヘッドでゴールを決めたのはFWジョルディ・ンボウラ。なのだが、注目はその前のクロスだ。

右サイドでボールを持ったバルサの背番号2はクロスをあげる際、足を振り切らずに押し出すような形でボールを蹴っているのだ。

クロスというよりチップキックに近く、斜めに蹴ることで山なりにならず、より低い弾道でかつ味方が合わせやすいボールを上げている。当たり過ぎると右の方へずれてしまうはずで、コントロールがかなり難しいキックと言えるはず。

調べてみたところ彼は名前はおそらくギジェム・ジャイメ(Guillem Jaime)。

カタルーニャ州のタラゴナ出身(なのでハイメではなく、ジャイメのはず)で、1999年生まれの16歳である。『mundo deportivo』によれば、2013年時点ですでにバルサで6年間を過ごしているとのこと。また、イニエスタとジョルディ・アルバのファンながら、自らはクロスと得点力を武器とするサイドバックのようだ。まだまだ若いが、今後要注目の逸材かもしれない。