26日、フランス・リーグアンのモナコは「イタリア代表FWステファン・エル・シャラウィがローマに移籍することが決定した」と公式発表した。

同日、遅れてローマ側もエル・シャラウィの加入を発表。条件については今季終了までの期限付きで、手数料は140万ユーロ(およそ1.8億円)。

さらに契約には買い取りオプションが付随しており、その価格については1300万ユーロ(およそ16.7億円)に設定されている。

ステファン・エル・シャラウィは昨年夏にミランからモナコへと期限付き移籍しており、その契約には25試合の出場によって買い取りオプションの行使が義務づけられるという条項が付随していた。

序盤はいくつか輝きを見せたものの、エル・シャラウィはその後調子を落としあまり活躍することが出来ず、モナコは彼の出場数を24で抑え、買い取りを拒否するという方針を示したのである。

その状況をよしとしなかった権利元のミランは彼の契約を解除することを決めていると言われていたが、モナコとの間で行われていた交渉は長引き、なかなか公式の発表に繋がらなかった。

しかし昨日ジェルヴィーニョの中国移籍が決定したことからか、ここに来てかなりのスピードで契約がまとまったようだ。